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    心臓弁膜症

    だんだんと、涼しくなってきましたね😊🍁

     

    IMG_9735

    暑さが苦手なお絹も過ごしやすくなりました(^^♪

     

    さて、ワンちゃんも心臓病になると聞いたことがありますか?

    現在、ワンちゃんの平均寿命も延び、死因の上位は心臓病腫瘍(癌)です!!

    心臓病で多いのが弁膜症です。

    IMG_0315

    心臓には部屋が4つあり、血液の流れる方向は決まっています。

    血液が逆流しないように弁が付いていますが、この弁が機能しなくなるのが弁膜症です。

    よく見られる症状は、疲れやすい、動きたがらない、息切れしやすいふらつき等です。

    動悸や息切れを訴える事のできないワンちゃん達の心臓病は、気づきにくく、気づいた時には進行していることが多いです。

    その為、悪化すると、命に関わります!

    診断に必要なのは、身体検査(聴診等)、レントゲン検査、超音波検査が主です。

    (心臓の負荷を測るための血液検査もあります。)

    藤川杏01 レントゲン検査

    藤川杏03超音波検査

    レントゲン検査で肺や心臓の状態を把握し、

    超音波検査で弁の状態や血液の逆流の程度、心臓の各部屋の大きさや心臓の動きを診ます。

    今までは左心不全(僧帽弁機能不全)が多かったのですが、

    最近は右心不全(三尖弁機能不全)も増えてきています。(薬の種類も変わってきます。)

    前田ミルク三尖弁逆流

     

    治療は主に内科的治療になります。心臓病は上手に付き合っていく必要があります。

    そのためには、大きく分けて、

    ・心臓の負担を軽くするお薬を継続して飲む事

    ・食事に気を付ける事

    ・体重管理

    が重要になります。お薬は調子が良くなるとついつい忘れがちになってしまいます。

    心不全の悪化の原因の中で、お薬の中断は最も多い原因の1つになっています。

    お薬がしっかり効いて、元気になってくれる事も多いので、じっくりと一緒に向き合っていきましょう。

     

     

    IMG_9968

    みんなで元気に長生きしましょう٩( ”ω” )و